• イベント
  • 第3回 フォクトレンダー展 PHOTO EXHIBITION VOL.3 “Masterpiece”

イベント

第3回 フォクトレンダー展 PHOTO EXHIBITION VOL.3 “Masterpiece”

2023.11.09

関連記事

    2023年11月15日 (水) ~ 11月30日 (木) の期間中、新宿 北村写真機店 6 F イベントスペースにて第3回 フォクトレンダー展 PHOTO EXHIBITION VOL.3 “Masterpiece” を開催します。どなたでも無料でご覧いただけるので、ぜひお立ち寄りください。

     フォクトレンダー展 PHOTO EXHIBITION VOL.3 “Masterpiece”

    第 3 回を迎えるフォクトレンダー展。
    今回は新宿 北村写真機店 6F イベントスペースにて開催する運びとなりました。

    「フォクトレンダーのレンズで撮る」というシンプルなコンセプトのもとに、
    なぜフォクトレンダーが幅広いユーザーを魅了し続けているのかを、本展を通してお伝えします。

    コシナ・フォクトレンダーのレンズは全てがマニュアルフォーカスとなっており、
    その拘りは20年以上経った今もなお続いています。ピントをカメラ任せでなく自分の手で合わせる。それは撮り手の意志の表れとなり「写真」につながります。

    今回のテーマは“Masterpiece(マスターピース)”

    ゲストに写真家のハービー・山口様をお迎えし、世代・性別・環境さまざまな43名の作家が参加しております。長年のフォクトレンダー愛用者から初めて使用した方まで、一人一人の想いが込められた作品が集結しました。
    レンズの特性を活かしてみたり、シチュエーションにこだわってみたり。
    合同展ならではの多種多様な“Masterpiece”をお楽しみください。

    写真展概要

    タイトル

    フォクトレンダー展 PHOTO EXHIBITION VOL.3 “Masterpiece”

    日時

    2023年11月15日 (水) ~ 11月30日 (木) ※最終日は17時まで

    場所

    新宿 北村写真機店 6 F イベントスペース

    入場料

    無料

    主催 / 協賛

    写真家 大村 英明 / 株式会社コシナ

    主催者

    大村 英明

    1956年 東京生まれ。現在は、埼玉県川越市にてクラウドギャラリーを運営。若い頃からヨット、サーフィン、ウインドサーフィンなどの海洋スポーツを中心に、海外のイベントを撮影。その際にイベントだけでなく風景やイメージ写真を撮影するようになり、現在も街中のスナップを撮りにバングラディシュをメインに海外へ旅に出ている。

    招待作家

    ハービー・山口(Herbie・Yamaguchi)

    1950年東京都出身。23歳でロンドンに渡り10年を過ごす。劇団の役者を経て写真家になる。幼少年期に患った長い病歴の末「生きる希望」をテーマとし、アーティストから市井の人々を撮影している。エッセイ執筆、ラジオのパーソナリティーもこなし、ギタリストの布袋寅泰には数曲の歌詞を提供している。

    参加写真家(五十音順)

    ・小池 貴之

    北海道函館市生まれ。立命館大学大学院理工学研究科修了。東京・京都・函館を拠点に制作、展示販売を行っている。 写真の記録の役割に注目し、時間や場所の歴史・記憶を物体に定着させる作品を制作している。

    ・櫻井 朋成

    フランス在住の写真家。 作家活動の傍ら、フォトライターとしてフランスを中心にヨーロッパで撮影した写真と記事を日本のメディアに寄稿。カメラ・写真「Cameraholics」(ホビージャパン)の創刊に携わり、連載を執筆中。現在では自らフォトポリマーグラビュールで作品も制作している。

    ・大門 正明

    1965年東京都生まれ。筑波大学社会学類経済学専攻卒業。海好きが高じて10年前に茅ヶ崎に移住し、海沿いをのんびりと歩きながら、気ままにシャッターを切ることをライフワークとしている。

    ・近重幸哉

    ジャーナリスト・写真家。1961年、広島県生まれ。取材記者としての活動とともにヨーロッパ、香港、8月6日の広島平和記念公園などの写真を主にM型ライカで撮り続けている。

    ・中村健二 

    1969年生まれ。中学時代飛行機を撮るために写真始める。高校時代には我流で現像、プリントを始める。大学時代は婚礼写真バイトとバックパック旅行で写真を撮影。大学卒業後も自身で暗室を作り、趣味で写真を続けている。

    ・夏井 瞬

    東京都出身。育英高専電子工学科卒。千葉九十九里を波の活動拠点にしながら全国各地へ足を運び波を撮影。その土地の人々と海の関係を大切にしながら四季折々、表情豊かな波の姿を記録している。

    ・森田 慶太

    2016年より知り合いからカメラをもらったことをきっかけに写真を始める。人への興味、生きることへの興味、写真に何が写せるのか・写るのかをテーマに、すれ違う気になる人に声をかけて撮影を続けている。

    ・諸永 恒夫

    フリーカメラマン。 '90から雑誌の表紙やグラビアで、国民的アイドルグループやタレント、女優の撮影を行なっていました。現在は山口県宇部市に拠点を移し活動。

    関連記事

      Share

      FacebookTwitterLine

      北村写真機店の最新情報をお届けしています

      あわせて読みたい