フォクトレンダー展 VOL.5

2025年10月2日(木)-10月22日(水)の期間中、新宿 北村写真機店B1Fベースメントギャラリーにて「フォクトレンダー展 VOL.5」を開催します。
「フォクトレンダーのレンズで撮る」というシンプルなコンセプトのもとに運営される本写真展は、今回で5回目を迎え、当店での開催は2回目となります。クラシカルで洗練されたデザインや美しいボケ味、滑らかなで心地よい操作感が特徴のフォクトレンダー製品。また、多種多様なマウントにも対応しており、豊富なラインナップを誇ります。
今回、約80日間の募集期間で114点の作品が集まりました。作品は前期・後期の2回の会期に分けて開催されます。使用機材はキャプションに記載しています。個性豊かな作品から、ご自身にぴったりのレンズを探してみてください。
タイトル | フォクトレンダー展 VOL.5 |
日程 | 前期:2025年10月2日(木)-2025年10月11日(土) 後期:2025年10月13日(月・祝)-2025年10月22日(水) ※10月12日(日)は展示入れ替えのため一般のお客様はご入場いただけません ※最終日は17:00まで |
会場 | 新宿 北村写真機店 B1F ベースメントギャラリー |
入場料 | 無料 |
主催/協賛 | 大村 英明/株式会社コシナ |
開催協力 | 株式会社アフロ 新宿 北村写真機店 |
主催者プロフィール

大村 英明
1956年 東京生まれ。現在は、埼玉県川越市にてクラウドギャラリーを運営。若い頃からヨット、サーフィン、ウインドサーフィンなどの海洋スポーツを中心に、海外のイベントを撮影。その際にイベントだけでなく風景やイメージ写真を撮影するようになり、現在も街中のスナップを撮りにキューバをメインに海外へ旅に出ている。
招待作家プロフィール

ハービー・山口
1950年東京都出身。23歳でロンドンに渡り10年を過ごす。劇団の役者を経て写真家になる。幼少年期に患った長い病歴の末「生きる希望」をテーマとし、アーティストから市井の人々を撮影している。エッセイ執筆、ラジオのパーソナリティーもこなし、ギタリストの布袋寅泰には数曲の歌詞を提供している。現在日本写真芸術専門学校(NPI)校長。

tomosaki
2000年生まれ、福井県出身。現在は福井県と愛知県の二拠点を中心に活動中。「青春や物語を感じるシーン」をテーマに撮影している。2022年KADOKAWAより「あの頃にみた青は、」を出版。2023年よりフリーランスフォトグラファーとして活動。現在では、地方創生や企業タイアップなど幅広く活動している。

かが屋
お笑いコンビ・かが屋として2015年に結成。2019年と2022年に「キングオブコント」決勝進出。日常の何気ない一瞬を丁寧にすくい上げるコントが話題を呼び、演技力と構成力の高さで注目される。
加賀翔(写真左)1993年岡山県出身。個人として写真活動にも力を注いでいる。2024年には初の写真
集「まあるいふたり」や、「芸人地図」を刊行。歌手・中森明菜のファンクラブイベントに同行し撮影した写真展(2025年開催)も話題を呼んだ。
賀屋壮也(写真右)1993年広島県出身。イラストを描くことが趣味で、自身のInstagramでも漫画を
投稿している。デビュー前に教員免許(中学社会・高校公民)を取得。2021年にはR-1グランプリに出場し、3位の成績を残している。
タッチアンドトライイベントも開催
会期中には、実際に商品に触れて試すことができるタッチアンドトライイベントを開催します。さまざまな種類のレンズをお客さまご自身のカメラに取り付けて、新宿の街を撮り歩くことができます。事前のお申込みは不要で、どなたでもご参加いただけますので、ぜひお気軽にご参加ください。
開催日 | 10月5日(日)、11日(土)、13日(月)、19日(日) |
時間 | 11:00-16:00 |
集合場所 | 新宿 北村写真機店 B1F ベースメントギャラリー |
参加方法 | 申し込み不要 当日直接会場へお越しください 貸出機材の点数に限りがございますので、 参加状況により整理券配布等の対応を取らせていただく場合がございます。 |
注意事項
- 機材貸出希望の方は、本人確認書類(顔写真付き)をお持ちいただきご提示ください。
- 貸出機材の点数に限りがございますのでご了承ください。
- 貸出時間は30分とさせていただきます。
- お貸出し機材は1回につき1本とさせていただきます。
- 貸出機材の予約はできません。先着順のご案内となります。
- 開始・終了時間は前後する可能性がございます。
- 雨天決行とさせていただきます。
- 地震や天災、その他予期せぬ事態により、イベントを中止・中断させていただく場合がございます。
- カメラボディ・SDカードは各自お持ちいただきますようお願いいたします。
招待作家とメーカー担当者によるトークショーも開催
10月4日(土)と10月18日(土)には、招待作家である写真家 ハービー・山口氏と株式会社コシナの製品担当 佐藤 和広氏のトークショーを開催いたします。フォクトレンダー製品の魅力はもちろん、本写真展の魅力もお話いただきます。
日程 | ①10月4日(土) 13:00-14:00 ②10月18日(土) 17:00-18:00 ※受付はイベント開始時刻の15分前からとさせていただきます |
参加費 | 無料 |
定員 | 着席20名+立ち見10名 |
登壇者プロフィール

ハービー・山口
1950年東京都出身。23歳でロンドンに渡り10年を過ごす。劇団の役者を経て写真家になる。幼少年期に患った長い病歴の末「生きる希望」をテーマとし、アーティストから市井の人々を撮影している。エッセイ執筆、ラジオのパーソナリティーもこなし、ギタリストの布袋寅泰には数曲の歌詞を提供している。現在日本写真芸術専門学校(NPI)校長。

佐藤 和広
1996年、株式会社コシナに入社。入社当時は機構設計者として、主にレンジファインダー用交換レンズやアクセサリーの設計を20年以上担当。現在は機構設計で得た知識を活かし、コシナ製品の宣伝広告をメインに、製品企画や、製品のデザインを主としたマーケティングの業務に係る。