フォクトレンダー展 VOL.5 展示写真募集中!

コシナ社製レンズ「Voigtlander(フォクトレンダー)」で撮影した写真を120点募集
2025年10月2日(木) – 2025年10月22日(水)の期間中、新宿 北村写真機店 B1Fベースメントギャラリーにて、「フォクトレンダー展 Vol.5」を開催します。本写真展では、コシナ社製レンズ「Voigtlander(フォクトレンダー)」を使用して写真を撮影しているフォトグラファーから作品を募り、展示いたします。
フォクトレンダーを使用した写真であれば誰でも参加することができ、応募フォームに必要事項を記入してオンライン上で写真を入稿するだけで、株式会社アフロが運営するアフロアトリエの高品質プリントでご自身の作品を展示することが可能です。
応募方法や注意事項など、詳しい情報は下記よりご確認ください。
豪華招待作家が参加予定
本写真展には、ハービー・山口氏をはじめ、計4名の招待作家が参加いたします。今世間で活躍中の写真家と一緒に自分の作品を展示する貴重な機会です。

ハービー・山口 Herbie・Yamaguchi
1950年東京都出身。23歳でロンドンに渡り10年を過ごす。劇団の役者を経て写真家になる。幼少年期に患った長い病歴の末「生きる希望」をテーマとし、アーティストから市井の人々を撮影している。エッセイ執筆、ラジオのパーソナリティーもこなし、ギタリストの布袋寅泰には数曲の歌詞を提供している。現在日本写真芸術専門学校(NPI)校長。

tomosaki
2000年生まれ、福井県出身。現在は福井県と愛知県の二拠点を中心に活動中。「青春や物語を感じるシーン」をテーマに撮影している。2022年KADOKAWAより「あの頃にみた青は、」を出版。2023年よりフリーランスフォトグラファーとして活動。現在では、地方創生や企業タイアップなど幅広く活動している。

かが屋 (写真左:加賀翔、写真右:加賀壮也)
お笑いコンビ・かが屋として2015年に結成。2019年と2022年に「キングオブコント」決勝進出。日常の何気ない一瞬を丁寧にすくい上げるコントが話題を呼び、演技力と構成力の高さで注目される。
加賀翔 – 1993年岡山県出身。個人として写真活動にも力を注いでいる。2024年には初の写真集「まあるいふたり」や、「芸人地図」を刊行。歌手・中森明菜のファンクラブイベントに同行し撮影した写真展(2025年開催)も話題を呼んだ。
賀屋壮也 – 1993年広島県出身。イラストを描くことが趣味で、自身の Instagramでも漫画を投稿している。デビュー前に教員免許(中学社会・高校公民)を取得。2021年には R-1グランプリに出場し、3位の成績を残している。