ハービー・山口写真展 「50年間のシャッターチャンス(1970-2020)〜その方の幸せをそっと祈ってシャッターを切ってきましたが、いかがでしょうか」【期間延長】
写真家 ハービー・山口さんの写真展を9月6日(日)~29日(火)6FSpace Lucidaにて開催します。ご好評につき、会期を延長いたしましたので、ぜひお越しください
ハービー・山口写真展 「50年間のシャッターチャンス(1970-2020)」
タイトル | ハービー・山口写真展 「50年間のシャッターチャンス(1970-2020) その方の幸せをそっと祈ってシャッターを切ってきましたが、いかがでしょうか」 |
会期 | 2020年9月6日(日)~9月29日(火) 10:00~19:00(ご好評につき、29日まで会期を延長いたしました) |
会場 | 新宿 北村写真機店 6F Space Lucida 〒160-0022 東京都新宿区新宿3-26-14 |
入場料 | 無料 |
主催 | 新宿 北村写真機店 |
写真家 ハービー・山口さんの活動50周年を記念して、50年間で撮影された珠玉のポートレートを集めた写真展を開催します。
1970年代に渡ったロンドンで撮影された写真から、今年2020年に撮影された写真まで、その方の幸せをそっと祈ってシャッターを切って来られたハービー・山口さんの50年間を象徴する作品が並びます。期間中の9月18日(金)には、ご本人をお迎えし、特別トークイベントも行います。
ハービー・山口プロフィール
1950年、東京都出身。中学2年生で写真部に入る。大学卒業後の1973年にロンドンに渡り10年間を過ごす。
一時期、劇団に所属し役者をする一方、折からのパンクロックやニューウエーブのムーブメントに遭遇し、デビュー前のボーイ・ジョージとルームシェアをするなど、ロンドンの最もエキサイティングだった時代を体験する。そうした中で撮影された、生きたロンドンの写真が高く評価された。
帰国後も福山雅治など、国内アーティストとのコラボレーションをしながら、常に市井の人々にカメラを向け続けている。
多くの作品をモノクロームの、スナップ・ポートレイトというスタイルで残している。 その優しく清楚な作風を好むファンは多く、「人間の希望を撮りたい」「人が人を好きになる様な写真を撮りたい」というテーマは、中学時代から現在に至るまでぶれることなく現在も進行中である。
写真発表の傍ら、エッセイ執筆、ラジオ、テレビのパーソナリティーなど。
審査員歴:CAPA 、デジタルカメラマガジン、 APAアワード、JPS、ニコン、キヤノン、フジフイルムなど。
選考委員歴:上野彦馬賞。
受賞歴:2011年度日本写真協会賞作家賞。
現在大阪芸術大学客員教授および九州産業大学客員教授。
ハービー・山口写真展 「50年間のシャッターチャンス(1970-2020)〜その方の幸せをそっと祈ってシャッターを切ってきましたが、いかがでしょうか」
写真家 ハービー・山口さんの写真展を9月6日(日)~27日(日)6FSpace Lucidaにて開催します。
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Pen+『ライカで撮る理由。』の刊行を記念して、写真家・桑島智輝さんの写真展を開催します。
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オープン記念展覧会として「蜷川実花展 -千紫万紅-」を6Fのイベントスペース 「Space Lucida(スペース ルシダ)」にて開催します。これから写真を軸に新たなチャレンジをする北村写真機店の初回 の展覧会に、同じく写真を軸に多様な活動をする蜷川実花の展覧会を開催します。2020年の年明けと共にめまぐるしく世 の中が変わった今、蜷川実花の美しさ溢れる写真作品に触れていただければ幸いです。