映画『青い鳥』公開記念特別写真展
2026年4月1日(水) – 2026年4月14日(火) の期間中、増田彩来監督の最新作 映画『青い鳥』の公開を記念した特別写真展を、新宿 北村写真機店 B1F ベースメントギャラリーにて開催します。
映画『青い鳥』は、東宝株式会社が運営するコンテンツ制作レーベル「GEMSTONE Creative Label」による、若手映画監督6人の短編オムニバス『GEMNIBUS vol.2』に収録されている作品です。
本展示では、同作品の撮影時に監督であり、写真家の顔も持つ増田 彩来氏が撮影した写真を展示いたします。
増田 彩来氏より写真展開催について
写真より好きなものがあるから、写真を撮っています。
映画も脚本も、その形そのもの以上に、大切にしたいものがいつも先にあります。
今回の映画と写真たちは、私にとっての幸せの青い鳥から始まりました。
それは一本の木のようで、そこから枝分かれするように生まれていきました。
表現の仕方が変われば、そこにうつるものも変わる。
映像には時間があり、脚本にはミチルのファインダーがあり、ミチルとトアの写真には私の視線があります。
それぞれが重なりながら、枝を伸ばしていく。
ひとつひとつに美しさがあって、それらが巡り巡って、また自分に戻ってくる。
不思議な感覚です。
私は、幸せの青い鳥は「忘れきれないもの」だと思っています。
気づけば心に残っていて、この先も生きていけると思えるような時間。
幸せとは、きっとそんなものなんじゃないかなと思います。
この展示は「忘れきれないもの」を紡いだものです。
その重なりの中で、
あなたの「青い鳥」に触れる瞬間が生まれますように。
展示概要
| タイトル | 映画『青い鳥』公開記念特別写真展 |
| 開催期間 | 2026年4月1日(水) - 2026年4月14日(火) |
| 場所 | 新宿 北村写真機店 B1F ベースメントギャラリー |
| 入場料 | 無料 |
映画『青い鳥』
写真家として生計を立てる女性・ミチルは、心に傷を抱える少年・トアと初めて旅に来ていた。2人は7年前に運命的に出会い、それから姉弟のように支え合ってきた。ミチルの運転する車で北海道・女満別の雄大な自然を巡りながら、ミチルはトアの姿をカメラに次々と収めていく。美しい自然のなか、互いの心を満たすような幸せな旅のなかで、トアはやがてその心の闇を打ち明けはじめる。しかしミチルは、そんなトアにどうすることも出来ず——。
| タイトル | 青い鳥 |
| 公開 | 2026年3月6日(金) - 2026年4月9日(木) |
| 主な上映劇場 | ・TOHOシネマズ日比谷 ・TOHOシネマズなんば(〜3/19) ・kino cinema 新宿、立川高島屋S.C.館、横浜みなとみらい、天神(3/20〜) kino cinema 心斎橋(3/27〜) |
| 監督・脚本・撮影 | 増田彩来 |
| CAST | 森七菜、黒川想矢、井浦新 |
| 制作 | GEMSTONE Creative Label (TOHO CO., LTD.) |
| 音楽 | haruka nakamura |
| 制作スタジオ | スタジオねこ |
© 2026 TOHO CO.,LTD.
プロフィール
増田 彩来(Sara Masuda)
写真家 / 映像監督
2001年9月12日生まれ。24歳。東京都出身。
静止画の中に動を残すことを大切に、その瞬間を閉じこめたような写真が魅力の写真家。
映画宣伝ビジュアル、企業広告、アーティスト写真、CDジャケットなどのスチール撮影を担当。
2021年、20歳になる節目に、個展「écran [エクラン]」を開催し、11月には、「渋谷芸術祭」の公式プログラム「渋谷ストリートギャラリー」にて、渋谷各所のデジタルサイネージに、作品「深呼吸の在処」を掲載。
2024年3月、女優川島海荷を2年間撮り続けた写真展「直線のうみ」を開催。
映像監督としても活動しており、CMやミュージックビデオの監督・撮影を務めるなど、活動の幅を広げている。短編映画『カフネの祈り』が、SHORT SHORT FILM FESTIVAL&ASIA 2024にて、ジャパンカテゴリーオーディエンスアワードを受賞。
2025年には同映画祭にて、東京都との共同事業による、“Sustainable Recovery Project.”にて、短編映画「日の出を知らない街(※英語タイトル:The place before daybreak)」を制作し、YouTubeにて、世界配信。現在100万回の再生数を超える。
2026年、東宝によるオムニバス映画『GEMNIBUS vol.2』にて、短編映画『青い鳥』の監督・脚本・撮影を務める。本作は商業監督デビュー作品であり、自身の内面から生まれたパーソナルな物語として制作された。
2026年3月時点でInstagramのフォロワー17.3万人を突破