ライカ屈指のオールラウンダー

価格目安 税込780,000円前後 ※記事掲載時点の新品価格です

Qシリーズの2代目

Leica Q2は有効画素4730万画素のフルサイズセンサーを採用したコンパクトデジタルカメラで、2015年に発売された初代の"Leica Q(Typ116)※以降「初代」"の2代目として2019年に発売されました。

その使いやすさから人気も非常に高く、ダニエル・クレイグ氏と写真家グレッグ・ウィリアムズ氏とのコラボ「ライカQ2 Daniel Craig X Greg Williams」や「ライカQ2 007 Edition」をはじめ、多くのモデルがライカより発売されています。

初代から引き続きSummilux F1.7/28mm ASPH.の単焦点レンズを採用。

17㎝まで寄れるマクロモードも搭載しており、料理や小物の撮影など近接撮影も楽しめます。

28mmの単焦点レンズに加えてデジタルズームを搭載しております。初代では35mm相当・50mm相当の2種画角を搭載していましたが、Q2ではさらに75mm相当の画角も追加。有効画素数が向上したこともあり、クロップでの撮影もしやすくなりました。

クロップ時の画素数目安

35mm相当

有効約3000万画素相当

50mm相当

有効約1470万画素相当

75mm相当

有効約660万画素相当

見やすくなった368万ドットのEVF

ファインダーは初代と同じく368万ドットの電子ビューファインダーですが、高精細な有機ELへ変更されたことで高コントラストの表現が可能。より見やすくなりました。

その他の進化ポイント

初代にはなかったIP52の防塵防滴仕様やBluetoothの搭載、SDカードはUHS-IIの対応をはじめ多くの進化をいたしました。

さらに動画の撮影性能では初代がフルHDだったのに対して、Q2では4K(30fps・24fps)動画の撮影が可能になりました。

手ブレ補正やWi-Fi機能も入っているためカメラを初めて持つ方でも安心してお使いいただけます。

ライカ屈指のオールラウンドカメラ"Q2"でライカデビューしてみませんか?

ライカQ2の中古在庫はこちらでご確認いただけます。

【新製品情報】ライカ Q3が発表されました。

Leica(ライカ) Q3

2023年5月23日(木)に後継モデルとして、"Q3"が発表されました。
今回ご紹介しましたQ2と比較すると、有効画素数の工場やチルト式モニターの採用など多くの進化点がございます。

当店でもご予約を承っておりますので、ぜひご予約ください。
もちろんQやQ2・Q2モノクームからの下取りも高価買取をいたします。

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新宿 北村写真機店では中古カメラ・レンズの一部をネットで公開しています。ぜひこちらもご覧ください。

価格や在庫状況は6Fライカヴィンテージサロンへお問い合わせください。

今回ご紹介したライカQ2は当店6Fライカヴィンテージサロンにて販売をしております。

当フロアでは、Q2の他にM型やSLシリーズのボディ・レンズも販売しております。

もちろんデジタルだけでなく希少価値の高いオールドレンズもお取り扱いしており、買取のご相談もライカの知識を持つコンシェルジュが承っております。

皆様のご来店を心よりお待ちしております