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SONYフラッグシップミラーレス"α 1"ご予約受付中
2021.02.02
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カメラのキタムラ旗艦店「新宿 北村写真機店」では、SONYから2021年3月19日に発売されるミラーレスカメラ「α 1」のご予約を承っております。
一言でいえば全部入り。ソニーαのフラッグシップミラーレス
新しく発表された"α 1"は名前に「α」とついている通りレンズ交換式のミラーレスカメラです。ソニーレンズ交換式の35mm版フルサイズフォーマットはこれまで「α7シリーズ」と「α9シリーズ」だけだったため、"1”は新しいシリーズのカメラとなります。
実際に蓋を開けてみると、スチルでは有効約5010万画素の高画素でありながら約30コマ/秒ブラックアウトフリーの連写※1ができ、リアルタイムトラッキングでは鳥の瞳にも対応※2する瞳AFを採用しました。
また、動画では他社製のミラーレスカメラでも話題となった8K30p(4:2:0 10it)※3で撮影できるなど、フラッグシップモデルともいえるほどあらゆる性能が搭載されたカメラです。
ご予約はお電話またはご予約フォームより承っております。
新宿 北村写真機店では本日10時よりα 1のご予約を承っております。
「価格が知りたい!」や「予約してもキャンセルしてしまうかも...」とお悩みの方のご相談にもお受けしておりますので下のボタンよりぜひお電話をお待ちしております。
カメラのキタムラネットショップ α 1ご予約フォームはこちら
お買い替えをサポートする2つの特典もございます
特典1.【店頭限定】ソニーミラーレス一眼下取り増額いたします
対象機種はこちらよりご覧ください
特典2.最大60回まで分割金利手数料が0円
通常では最大48回までご利用頂けるショッピングクレジット分割金利手数料0円のキャンペーンが、α 1では最大60回まで分割金利手数料0円でご利用頂けます。
今回はご予約やご購入を考えている方の参考になればと、商品ページなどからα1をレビューいたしますのでぜひご覧ください。
最新技術ももちろん搭載したハード面
提供:ソニーマーケティング株式会社
α 1では、正面よりマウント左上にある白い部分に可視光+IRセンサーを採用しました。このセンサーはα7S IIIより採用されたもので、通常では難しい蛍光灯やLEDなどの人工光源下でもより正確なホワイトバランスが得られ、AWB(オートホワイトバランス)性能も向上します。
さらに電源をオフにした際はシャッターを閉じる機能が追加されました。ミラーレスの特性上、シャッターを切った状態ではセンサーがむき出しになっていることからゴミがついてしまう問題がありました。しかしシャッター幕が下りることでゴミが入りにくく、より落ち着いてレンズ交換に集中できるのが嬉しいですよね。
かなり細かい部分ですが記録部分でも追加されたことがあります。それはメディアのクイックフォーマットが可能になりました。従来ではフォーマットに少し時間がかかっていたものが短縮されました。
強力な手ブレ補正ももちろん搭載
ボディ内の補正ユニットとジャイロセンサーで手ブレを抑えるボディ内手ブレ補正機構はもちろん搭載。5.5段分※4 の補正が期待でき、手ブレ補正機構のない純正レンズやオールドレンズなど、あらゆるレンズでブレの少ない写真や動画の撮影が楽しめます。
クラス最高峰の解像度を持つファインダー
ソニーα7S III商品ページより引用
ファインダーはα7S IIIと同等クラスの約944万ドットの電子ビューファインダーを搭載。リフレッシュレートも240fpsと高速なので速く動く被写体も追いやすくなりました。
また電子ビューファインダーで慣れない理由によく挙がる「パン・チルトした際の残像」も大幅に低減されたと記載があるため、一眼レフカメラからミラーレスになかなか移行できなかった方も検討されても良いかもしれません。
SD・CFexpress(TypeA)のデュアルスロット
記録メディアはSDXC/SDHCカードとCFexpress TypeAカードに対応したダブルスロットを採用しています。もちろんUHS-IIにも対応しているため、高速連写や8K・4K動画を高速保存、高速読み出しするためにもCFexpressカード TypeAがおすすめです。
チルト可動式モニター
ソニー公式:α1商品ページより引用
背面の液晶モニターはバリアングルではなく、チルト可動式を採用しています。バリアングルかチルトかは好みが分かれるところですが、SONY製のスマートフォン"XPERIA PRO"とUSB連携することでモニター代わりにすることも可能です。
例えばスチル撮影時は、レンズの光軸と合っている背面のチルト可動式モニターを活用し、セルフィーをはじめとした動画撮影時はXPERIAと連携させるといった使い分けも良いでしょう。
どんな被写体も逃さず捉えるスチル性能
ソニー公式:α1商品ページより引用
α 1は有効約5010万画素メモリー内蔵のフルサイズ積層型CMOSイメージセンサーを搭載しています。
有効約5010万画素の高画素センサーを積んだことで、風景やポートレートといった静体撮影時に解像度の高い撮影ができるでしょう。さらに静止画では15ストップのダイナミックレンジを持っているため、シャドウからハイライトまで豊かな階調表現が期待できます。
静体撮影では高解像な描写が期待できる
有効約5010万画素でも十分高画素といえるほどですが、この機能を使用することでより高解像度にレベルアップ。風景撮影などのよりディティールのある写真を撮りたい方には嬉しい機能と言えるでしょう。
1/400秒のフラッシュ同調速度
提供:ソニーマーケティング株式会社
α 1では外付けのフラッシュ同調速度が驚異の1/400秒とかなり速いことも特徴です。特にポートレート撮影では単焦点レンズや大口径のズームレンズを使用する方も多くいらっしゃると思います。
もしF値を開放付近に設定して撮影する場合、ISO感度を下げることやNDフィルターの装着、シャッタースピードを上げることや、ハイスピードシンクロ。やむを得ずF値を上げるなど調整は可能ですが、なるべくISO感度とシャッタースピードだけで完結させたい方にとって1/400秒でストロボが使用できるのは嬉しいですよね。
高画素モデルの悩み。高感度での撮影は大丈夫?
従来の高画素モデル機種は「イメージセンサーのピクセル数が多くなるかわりに常用ISO感度が少なくなりがち」というイメージをお持ちの方も多いと思います。
α 1では5010万画素の高画素でありながら、常用ISO100-32000(拡張50-102400※5)と常用でありながら幅広い感度設定での撮影が可能です。センサーは裏面照射構造のため、高感度撮影時も低ノイズでの撮影が可能です。静体撮影時はもちろんですが、動きの速い被写体を追う際にノイズを気にせずISOとシャッタースピードを上げられるのも嬉しいところ。
ずば抜けた動体撮影能力
提供:ソニーマーケティング株式会社
しかし電子シャッター使用時の連写はα9 IIが20コマ/秒であることに対して、α 1が30コマ/秒など、α9 IIを凌駕するほどの連写性能を持っています。
さらに連写中にファインダー内がブラックアウトしない"ブラックアウトフリー連続撮影"が搭載されています。連写中にブラックアウトフリーしないことで、被写体を見失う確率も減りフレーミングもより安定することでしょう。
魔法の機能"瞳AF"が鳥にも対応
提供:ソニーマーケティング株式会社
AF性能ではリアルタイムトラッキングがさらに進化。AIを用いて人物や犬・猫の瞳を追いかける"瞳AF"は鳥の瞳にも対応しました。
鳥の撮影は速いうえに動きが複雑。さらに超望遠レンズをつけて飛んでいる鳥を撮ろうとするとフレーミングも難しいですよね。ピント合わせをカメラに任せることでフレーミングに集中できるのは大きいです。(画素数も余裕があるので、あえて広めに撮ってあとからトリミングできるのも嬉しいところ)
スポーツの撮影でも大活躍間違いなし
α 1はスポーツの撮影にも適していると言えます。その理由はα9 IIにも搭載された"アンチディストーションシャッター機能"を搭載していること。
従来の電子シャッターではシャッター音がほとんどしないサイレント撮影などができるため、場の雰囲気を壊さず撮影に臨める一方で被写体が歪んでしまう問題がありました。
しかし、アンチディストーションシャッターではイメージセンサーの高速読み出しをすることで被写体の歪みを抑えて撮影に臨めるため、ゴルフや野球のスイングなども歪みの少ない写真が撮影できそうです。
屋内スポーツを撮る方にも嬉しい機能が入りました。
スポーツとひとくくりに言っても屋外はもちろん屋内での撮影もありますよね。電子シャッターを使用した連写時ではフリッカーが出てしまうのが痛いところ。しかしα 1では電子シャッター使用時でもフリッカー低減撮影が可能になりました。
光源の点滅周期が100HZか120HZの場合のみ、かつ連続撮影速度が遅くなることがあるとのことですが、根本として電子シャッター使用でフリッカー低減撮影ができるため、「良い写真だけどフリッカーがあるからセレクトできない・・」が減るのは嬉しいところ。
動画撮影性能も高スペック
α1はスチル撮影性能だけでなく、動画撮影性能も盛りだくさん入っています。中でも強烈なインパクトを残したのは8K※6 30p/24p(4:2:0 10bit)の撮影・記録ができることや4Kは120p※6 /60pといったハイフレームレートの動画記録ができることですよね。
8K動画の場合は約30分※7の連続動画記録が可能です。8Kで描くクラス最高峰の解像度を持つハイクオリティな動画が期待できます。また、4K120pは一気に表現が変わる4倍スローなども滑らかな動画で表現できるため動画クリエイターの方で嬉しい方も多いことでしょう。
さらにHDMI Type-Aも搭載しているためモニターはもちろん、対応する外部レコーダーへの16bit、RAW出力が可能です。16bitだと階調は65,536と非常に多くの情報量を持ち、カラーグレーディングを施すときもより階調豊かな表現が可能です。
本体を冷却するためのファンなどを必要としないのでノイズなどが入らないのも素晴らしいです。
とっさの時でも安心。アクティブモードでブレを少なく
ソニー公式:α7S III商品ページより引用
動画撮影にとって手ブレや大きな駆動音は天敵とも言えるでしょう。
本来であれば三脚やジンバル、ドリーがある方がよりブレの少ない映像を撮影できますが、忘れてしまったりとっさの状況で手元にない時でもアクティブモード※8 を使用することで、手持ち撮影でもブレを抑えて動画撮影が可能です。
もはやカムコーダー?S-Cinetone搭載
α 1にはソニーのプロフェッショナルカムコーダーFX6にも搭載されているカラーサイエンス"S-Cinetone"を搭載しています。
"S-Cinetone"はCineAltaカメラVENICEのの開発を通じて作られた色表現で、グレーディングなしでも人の肌を描写する際に使われる中間色の表現力をアップさせます。
色合いはよりソフトに、ハイライトの描写は被写体を美しく際立たせる自然なトーンとなるもので、α7S IIIでも搭載を要望する声が多かった機能がα 1では搭載されており、動画撮影性能が非常に高いα7S IIIにも引けをとりません。
ご予約はお電話またはご予約フォームより承っております。
新宿 北村写真機店では本日10時よりα 1のご予約を承っております。「予約してもキャンセルしてしまうかも...」とお悩みの方のご相談にもお受けしておりますので下のボタンよりぜひお電話をお待ちしております。
カメラのキタムラネットショップ α 1ご予約フォームはこちら
お買い替えをサポートする2つの特典もございます
特典1.【店頭限定】ソニーミラーレス一眼下取り増額いたします
対象機種はこちらよりご覧ください
特典2.最大60回まで分割金利手数料が0円
通常では最大48回までご利用頂けるショッピングクレジット分割金利手数料0円のキャンペーンが、α 1では最大60回まで分割金利手数料0円でご利用頂けます。