Yashica

ML 50mmf1.4

価格目安:16,280円 前後

1976年発売。鏡胴先端がシルバーになっていない後期タイプ。富岡光学製の名レンズです。

知る人ぞしる幻のメーカー、富岡光学製による和製プラナー。

このレンズは、当時ヤシカの子会社だった富岡光学によって製造されたものです。富岡光学とは、元々他メーカーへのOEM供給が中心の会社でした。

その提供先は当時主力メーカーだったチノンやリコーで、今でも名レンズと言われるレンズを製造していました。ヤシカもその一つで、当時大ヒットした「ヤシカエレクトロ35」シリーズにレンズ供給を受けていました。その後ヤシカは富岡光学を子会社化します。そしてそのレンズ製造技術が認められ、ヤシカはカールツァイスと提携しコンタックスRTSを発売します。同時にコンタックスRTS用カール・ツァイスレンズと同一マウントの「ヤシカ」ブランド一眼レフおよびレンズを併売しました。その後ヤシカは経営破綻に陥り、京セラに吸収合併されてしまい、京セラがコンタックス製品の販売を継続しました。

こういった経緯を踏まえると、今回ご紹介するヤシカのMLレンズは、カールツァイスレンズと同等の、非常に品質が高いものだということが想像できると思われます。
では写りも一緒なのかというと、そうではありません。カールツァイスレンズにはオリジナル「T*コーティング」を施されている為です。その違いは、個人的には発色の具合が異なると感じます。
ぜひこのML50mmf1.4とプラナー50mmf1.4の両方を入手され、写りの違いを堪能されてみて下さい。

※ 中古商品のため、程度によって金額が異なります
  掲載後、販売済みの場合がございます

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